牛の副腎皮質から元気をもらう

2021年1月7日 2021年1月9日

美女の肉を喰って永遠の美を手に入れようとする魔女のように、

牛の副腎皮質の粉末から元気をもらえるかもって話し。

中国の薬膳に「同物同治」という言葉があって、

体の中の不調な部分を治すには、調子の悪い場所と同じものを食べるのがいい

って聞いたことがある方もいるのでは？

肝臓が悪ければ、牛豚鶏のレバーを食べるってな具合に。

副腎皮質エキスも同様で、歴史的に治療の実績を持つサプリ。

これは牛の副腎皮質から抽出される。

副腎疲労は慢性的な状態を指していると認識しがちだけど、

(1919年)スペイン風邪(インフルエンザの感染症)で死亡した人の約80％に副腎の損傷が見られ、

またスペイン風邪が大流行した際に

液体の副腎皮質エキス、少量の甲状腺エキスと性腺エキスを配合した調剤が投与された患者に非常に効果が見られた

という。

出典は業界のバイブルともいえるジェームズ・L・ウィルソン博士の著書

「医者も知らないアドレナル・ファティーグ」より抜粋

某感染症の後遺症が出ている人なんかにも効くんじゃない？って気がしてならない。

現代の病院治療では合成ホルモンが使用される機会が圧倒的に多いけど、

副作用があるのは皆様もご存じのところ。

それに対して副腎皮質エキスは副作用が無く、医師に処方されずとも自分で入手することが可能であるうえ、

価格もお手頃。

副腎皮質エキス(アドレナルコーデックスは粉末)が正常な副腎機能を支援し、強化し、回復させてくれるのは

副腎修復のための必須成分である核酸等の副腎細胞含有物、および濃縮した栄養素が適した形態と比率で含まれているからで、

実際のホルモンはほんのわずかしか含まれない

から。

私は今は、どうしても疲労感やダルさが抜けない時だけ
アドレナルコーデックスを飲んでます。

飲むときはコルチゾールの働きに合わせて朝か遅くとも昼前に飲むようにして、夜は飲みません。