2月はしばらく実家に帰省しておりました、ホヤです。
ゆっくりしようと思っていたのですが、実家のネット回線が昨年の10月ごろから不通になっていたようで
原因を究明すべく戦っておりました(笑)
ご年配の方々には調べれば簡単にわかる内容が解決できなくて高い壁になっている。
これは普段の我々にも置き換えられる話なので考察してみました。
パスワード?ID?何それ美味しいの?
はい、もう一番最初にぶち当たる壁はこれね。
いやぁ、我々の世代でもパスワード忘れってあるあるですけど、絶対に失くしてはいけない系のパスワードってあるじゃないですか?
例えばプロバイダから郵送されてくるIDと初期パスワードとかぁああ!!
これが分からないと言い出す爺婆。
で、一応大切な書類であろうと思しき郵便物がまとめられた箱の中を宝探しよろしく捜索するという作業から始まるネット回線接続…
そもそもプロバイダって存在が理解できていないのでしょう。
全体像が俯瞰できないから重要なものとそうでないものの区別がつかないんですね。
完璧主義志向が強いと「待つ」のが苦手
PCを立ち上げるにしても、設定をしていくにしても、待機時間が必要じゃないですか。
何もせずに待つってことがなかなかできないらしい。
しかも待った挙句に設定がうまくいかないとイライラしちゃうらしく結局途中で挫折するのがいつものパターン。
ゴールに正解が用意されていないと鼻から取り組む気が起こらないというもの。
エネルギー不足かしらね?
調べ方が分からない
とは言えスマホは持っているんだから、スマホで調べながら進めれば良いんですけど
そもそも検索するキーワードや用語が分からないとググることすらできないというジレンマ。
多少の勉強が必要というのは最低限ググれるくらいの知識は必要ということですね。
これ栄養界隈にも当てはまる普遍的な話しなんですよね~