まごめじゅんさんが旗振り役となっているPNTトレーナー養成講座ですが
PNTとはPsychological Nutrient Therapyの略で日本語にすると「心理技術を取り入れた栄養療法」。
いまいち「ピン」と来ていない人も多そう。
この記事を読むことでPNTがよく分からないという人向けに
PNTが何かを理解したうえでカウンセラーを選べるようになって欲しい
と思っています。
PNT（Psychological Nutrient Therapy）ってなに？
まごめじゅんさんが多くの栄養療法カウンセリングを行う中で
栄養面のアプローチだけではどうしても頭打ち…
さらに先に進むには心理アプローチも組み合わせることが最良の手段になる、
というところから心理技術に注目されたようです。
スピリチュアルではなく、脳の使い方に焦点を当てています。
脳の使い方のトレーニングという感じ。
具体的にどんな感じになるのか、
わたしが以前カウンセリングを受けたときの一部を記事にしています。
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まごめじゅんさんの個別カウンセリングはこんな感じ
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心理アプローチは梯谷幸司氏に師事
梯谷幸司さんは人間心理、言語心理学、催眠療法、NLP（神経言語プログラミング）を学び、
経営者、アスリート、うつ病患者まで
幅広いクライアントを持つそう。
うつ病の患者さんの中にはカウンセリングを受けてその日に治る人もいる、
とご本人のセミナーでお話されていました。
何冊か本を出されているので、
軽く１冊読んでみることで「心理技術」の部分がクリアになります。
一般向けに書かれている本なので、
そこまで専門用語も多くなく読みやすい類です。
カウンセラー選びの指標に
カウンセリングにも段階があって、
心理技術によるアプローチが効くのは心身共にある程度の回復が見えてきた段階の方だと私は思います。
どのカウンセラーさんにお願いするかは、
今はSNSでも情報発信されている方が多いので、
フォローしてみて、一定期間投稿を見て「自分と合いそうだな」と思う方を選ぶのは
ある程度、精度が高い方法だと思います。
SNSで発信していない人、というのは「発信していないこと」それ自体が暗黙の主張です。
また、自分に合うカウンセラーさんを見つけるのに「一発で当ててやろう」と思わない方がよいとも考えます。
合わなかったら、また別のカウンセラーさんにお願いしたらよいのです。
まとめ
PNT（Psychological Nutrient Therapy）、心理技術を取り入れた栄養療法は
スピリチュアルではなく、脳の使い方のトレーニング。
ある程度、メンタルとボディが上向いて来てからのほうが結果も出やすく、客観視しやすい。
カウンセラー選びはSNS投稿を参考に。
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