分子栄養

ナイアシン・フラッシュ名人になろう

ナイアシンを飲むと体が熱くなったり、痒くなったりして不快になる方が多いと思います。

みなさんどんなタイミングで飲んでいますか?

今日はナイアシンの飲み方のお話し。

冬はナイアシン飲みに嬉しい季節

冬ってとにかく冷えますよね。

みなさんきっと冷え性でしょう。わたしも毎日お風呂入って暖房リッチに過ごすので自宅の光熱費が1年で最もかさむ時期です、つらい(笑)

これだけ外気が冷たければ、一過性の熱や痒み(ホットフラッシュ)もやり過ごせるってもんです。

むしろ寒すぎて外に出たくないときの景気づけにナイアシンを飲んでホットフラッシュを自分に仕掛けてから出かける。

寒さによる冷えをホットフラッシュで中和します。

なんてマニアックなナイアシンの使い方でしょう(笑)

ナイアシン・フラッシュのタイミング

まず食後に摂るのは既定路線として。

昼間に飲むと周囲の人に心配されるくらいには赤みが出ます。

以前、外回り中の昼食後にナイアシン300mg飲んだら上司から

「具合悪いでしょ!?」

って言われて鏡みたら真っ赤っかになっていた経験があります。

これでは素人です。

最近ハマっているのは寝る前に飲むと冷え対策にもなるし、ホットフラッシュもそこまで気にならないのでおススメ。

寝つきが悪い人には勧められないけれど、低血糖もってて気絶するように入眠するタイプなら飲んでから寝ちゃいましょう。

フラッシュを楽しむ

消化酵素とかジワジワ系サプリは、ぶっちゃけ飲んでも効果の実感に乏しい一面があるけど、

ナイアシンは摂取とほぼ同時に来るあの独特の灼熱感があるからこそ効果を実感できる。

灼熱感とともにヒスタミンも放出されてる!って思うとスッキリする。

ナイアシンアミドで摂取するとホットフラッシュは起きにくいから、皮膚湿疹とかあって痒みが出ると辛かったり実害があればアミドを選択して欲しい。

また、徐々に慣れてくると用量を増やせるんだけど、初めは少量ずつで様子を見て欲しい。

1粒で500mgとかもあるけど、これはある程度 飲み慣れた方用で、これからの人は100mgからゆっくり慣らしてくださいね!

Source Naturals, ナイアシン、100mg、250粒

 

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