ちょっとひと息 米津玄師

米津玄師LIVEにおススメの双眼鏡はコレ!

やばいなー。やばいなー。

半年ほど放置して雑草が生えております弊BLOG。

米津さん2020年LIVEツアーHYPEも決まったことだし

脊オパLIVE後に書きかけていた残骸を完成させておきたいと思います。

今回はLIVEの際に持っていくのにおススメ双眼鏡について!

結構お値段張りますので、年末ボーナス等々で準備しておくが吉。

結論:コレを買いましょう

先に結論から。

ACULON T11

これを買いましょう。

このACULONの良いところは覗いていても視界が全く暗くならない事!

特に米津さんのLIVEは光の演出が多く、ステージ上も暗いことが多いので、

普通の双眼鏡で視界が暗くなるタイプだとステージ上がほとんど見えずにかなりストレスになります。

私の失敗談

私が1発目参加した会場はマリンメッセ福岡の二階のスタンド、

2発目はマリンメッセでの立ち見(ステージから一番遠い場所)でした。

立ち見なんかになると、肉眼で米津さんをとらえるには限界があります。

「遠くで豆粒が動いている」

くらいにしか見えないです。

せっかく同じ空間にいられるのに姿がよく見えないなんてツラい。

とりあえず1日目は家にあったバードウォッチング用の双眼鏡を引っ提げて参戦しましたが、

前述のとおり、のぞき込むと視界が暗いタイプであったこと、最大拡大が8倍であったため

何とか見えるけど、肝心なところが見えづらい…

米津さんの動きは見えるが、表情やギターを弾く手元は全然見えない。

服装は見えるけど、服にかいてある文字は見えない…

という何とも残念な結果に。

終始、双眼鏡をあてていたためLIVE終わった後、眼精疲労でした(;´∀`)

それでも肉眼で見続けるよりかは50倍よかった!けどね。

 

1日目の反省を踏まえて2日目は地元の家電量販店でもっと高倍率の双眼鏡を買いに走りました。

ところが!

大型家電量販店に置いている双眼鏡の倍率はよくて10倍が関の山。

それ以上の倍率は取り寄せになると言われてしまいました。

今回おススメしているACULONは24倍タイプになるですが、

24倍というと通常はドーム規模での使用に向くそうです。

8~10倍はアリーナ規模。

と一般的には言われます。

普通の照明が明るめのアリーナLIVEなら確かに8倍で十分かもしれません。

(私は米津さん以外のLIVEで双眼鏡使った経験がないので、あくまで想定ですが)

ACULON T11 8-24×25の実力

結局、福岡での2DAYSは役不足の双眼鏡で頑張ったわけですが、

その後、幕張のスタンディング、しかもR2ブロックというなかなかハードな環境でACULONを初実戦投入しました!

結果から言うと、ACULONがなければ米津さんはほとんど見えなかった!

買っててよかったACULON!

ありがとうACULON!

幕張スタンディングなので、双眼鏡使う使わないの前に、

そもそもステージが見えない問題があるのですが、

R3ブロックやL3ブロックだったらもはや全く見えないので諦めもつきますが

R2・L2は米津さんの動きとオーディエンスの動き方で時々ステージが見えるんです。

それでも豆粒サイズですよ?

でもACULONがあったおかげで聴衆の隙間からチラ見えする米津さんをしっかり追いかけることができたのです。

 

もっと具体的に言うと、曲が終わって照明暗くなった後も米津さんの動きが見える程度の明るさがACULONにはあります。

なので曲の合間で米さんがタオルで顔拭いたり、ギター持ち替えたり、ストロー付きペットボトルで水飲んでお口「んぱんぱ」

しているところまで余すところなく見たい人には必須アイテムといっても過言ではないでしょう。

HYPEでマリンメッセでACULON使ったら一体どこまで見えてしまうのか!?

非常に楽しみです( *´艸`)

まぁ、まだチケット手に入れてないんですけどね…( ;∀;)笑

-ちょっとひと息, 米津玄師
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