EAT(Bスポット治療) 分子栄養

コロナ予防は○○の呼吸が無料で最高

2020年12月29日

分子栄養学で唯一できる鬼滅ネタかな?笑

 

すごく根本的な話なんですけど、できていない人が非常に多い、それが鼻呼吸です。

だけど口呼吸になっちゃってる人が非常位に多い!のも真実。

わたしもBスポット治療(EAT/上咽頭擦過治療と呼ばれる)を受けるまで知りませんでした、人間は本来鼻呼吸がデフォな仕様だとは。

アレルギーや花粉症がある人に鼻呼吸を!と言っても「何それ?美味しいの?」状態だし、

慢性的に鼻づまりや鼻水がある状態だと、口呼吸に頼らざるを得ないんだけど、

そうすると、今度は扁桃腺が腫れてしまったりするよね。

口呼吸あるあるです。

あと膿栓も出やすくなる。

 

鼻の呼吸は

・空気を加湿できる

・空気を温める

・空気中のばい菌やウィルスを取り除く

 

一方、口の呼吸は

・唾液が乾燥する(口臭、虫歯リスクにつながる)

・鼻呼吸の上記メリットを享受できない

・上咽頭炎を誘発しやすくなる

口呼吸にいいことが一つもない。。

口呼吸はコロナだけでなく、空気中のばい菌やウィルスに身体を差し出しているような格好になっているのです。

口が半開きの人、イビキをかく人、朝起きて喉が乾燥している人、これらも口呼吸の特徴。

 

鼻呼吸にしたいと思ったそこのアナタ。

鼻詰まりがあるなら、まずは鼻うがいで鼻の通る感覚というものを体感してみると良い。

Nasopure, 鼻洗浄システム、リトルスクワートキット、1キット

真水でやると痛いから、付属してる塩を入れて専用液を作るんだけど、この濃度の調整が結構面倒くさい(失敗すると鼻にツーンとくる)から、

混ぜる塩に関してはコレを使ってる。


 

そして「あいうべ体操」をやると口の周りとベロの筋肉が鍛えられて、

口が閉じられるようになる。

そして自然と鼻呼吸へ。

みらいクリニックのサイトで無料ダウンロードできるようになってます、素晴らしいですね。

 

あとは寝ている間の口呼吸防止に口テープをやってください。

これはテープさえ用意すれば今日からでも始められるはず。

 

こういうやつ。初心者は幅太めのを使ってがっちり留めてくださいませ。

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