iHerb 分子栄養

歯磨き粉のフッ素をやめてみる

「フッ素の歯磨き粉は考えた方がよい」

ってずっと聞いてはいたもの、歯医者さんには結構な確率でコレ

 

置いてあるし、歯の磨き心地も嫌いじゃないので何となくそのままずっと使っていたのですが

iHerbには「フッ素不使用」なるカテゴリが存在して検索もいとも簡単なので

新しい歯磨き粉を試してみることにした。

市販の歯磨き粉とのお別れ

 

ドラッグストアで売ってる市販の歯磨き粉はほとんど使わない。

磨き心地が激しすぎる、というのがその理由。

歯磨き粉にそんなに刺激求めてないから(笑)

そしてコンクールを使い始めた

 

その後こちらの使用を開始。

研磨剤・発泡剤が無配合でニュルっとした透明のジェル状。

他の歯磨き粉みたいな後味ミントのスースー感は皆無ですが、

磨いた後しっかり口の中がさわやかになります。

ちなみに歯の着色汚れが気になる場合はブリリアントモアを使用してます。

たまに使う程度ね。

 

いずれもドラッグストアで買えるし薬用成分としてのフッ化ナトリウム配合

ちなみに歯ブラシは電動に限る。

特に食後に眠くなったり、だるくなったりして歯磨きがおざなりになる人は電動歯ブラシに切り替えるのはとても良い選択だと思う。

 

自分で磨くより断然しっかり磨けるし、ホヤはコレに変えてから虫歯になる率グンと下がった。

高いけど、ずっと使うものだし、価格以上の価値を感じる。

フッ素化合物って便利だよね

フッ素自体は最も反応性の高い元素のひとつで、その化合物は非常に安定している。

“反応性が高い”というのは他の元素と化合する際に大量のエネルギーが放出される、ということ。

テフロンもフッ素化合物のひとつ。

 

今話題になってる炊飯器の内釜もまさしくフッ素加工。

前述のとおりフッ素は加工が難しく、熱伝導は悪い(!)ので調理器具に加工を施す場合は熱伝導の効率を考えて薄く延ばしてある。

なのでピンホールなどの亀裂からコーティングが剝がれやすくなるというのが特徴。

フッ素摂取の問題

市販の歯磨き粉はフッ素配合量が決まっていて、フッ素症になることはまず無くて

一般的な歯磨き粉に入っているフッ素濃度:900ppm

歯磨き粉に入れてよい最高のフッ素濃度:1450ppm

(ちなみにコンクールは950ppm)

と決まっている。

ただ、フッ素は脳に蓄積されるという話もある。

後は、フッ素との相関が定かでないけど昔のフッ素の研究者たち(ノーベル賞級含む)が実験中に中毒になって3年間寝たきりになったり、早死にしたりしている。

ラジウムの研究に功績のあるキュリー夫人を彷彿とさせる話だよね。

 

そういうワケでフッ素配合なしの歯磨き粉を使うことで具体的な体感の変化があるか実験を始めようとしているワケです。

今回はWELEDAの歯磨き粉を購入。

フッ素フリーでマグネシウム配合があるので選んでみた。

Weleda, Oral Care, Ratanhia Toothpaste, Peppermint Flavor, 2.5 fl oz (75 ml)

こうして書き出してみると結構お口ケアには気を遣っているものだなぁ。

-iHerb, 分子栄養
-