グルタミンの粉末ってiHerbでも色んなメーカーが販売してるけど
値段のピンキリがすごいんだよね。
わたしが初めて飲み始めたころに好きだったのは江崎グリコの青い個包装されたグルタミンパウダーが携帯しやすいし
ヨーグルト風味で飲みやすくて好きだったんだけど、販売終了しちゃって
そこからiHerbに切り替えたんだよね~
順位は2021年2月21日‐23日現在のiHerb L-グルタミン カテゴリでの順位ね。
さらに腸管ケアに使いたい人は粉末タイプ選ぶと思うからパウダーのみで比較してます。
2位:California Gold Nutrition, L-グルタミンパウダー
California Gold Nutrition, L-グルタミンパウダー、AjiPure(アジピュア)、グルテンフリー、454g(16オンス)
これ今日現在売り切れ在庫補充待ちなんだけど、100gあたり386円とiHerbのグルタミンパウダーの中ではかなり安い部類。
本製品は、乳製品、 卵、 魚、 甲殻類、 貝類、 木の実、 ピーナッツ、 小麦、 大豆、グルテンを使用していません。第三者により監査および登録済みの現行適正製造基準(cGMP)に準拠した施設で生産されています。この施設では、これらのアレルゲンまたは成分を含む製品を加工している場合があります。
↑要はコンタミの可能性アリということですな。
味の素さんのファーメント‐A‐ピュア技術というものを使って製造されたL-グルタミンのみを配合しているそうな。
「ファーメント‐A‐ピュア技術」ってものがよく分からないので詳しい方いたら教えてくださいませ。
アジピュアⓇで商標登録までされいるので何か特別なのでしょうけど、調べても出てこないのが残念…。
5位:Jarrow Formulas, L-グルタミン粉末
Jarrow Formulas, L-グルタミン粉末、1,000g(35.3オンス)
グラム単価的には先California Gold Nutritionのと同様100gあたり386円でお手頃。
Jarrowは4オンス(113g)、8オンス(227g)、17.6オンス(500g)、35.3オンス(1000g)の各容量から選べるのが嬉しい。
Jarrow Formulas®(ジャロウフォーミュラズ)のL-グルタミンは、微生物を利用した発酵法で製造されています。本製品にはL-グルタミンのみを使用し、他の成分は含まれていません。
小麦、 グルテン、 大豆、 乳製品、 卵、 魚・甲殻類、 ピーナッツ、木の実は使用していません。
↑コンタミに関しては言及ないけど、有ると思ったほうがよさそう。
それにしてもL-グルタミンに関しては原料表記がどれもないんだけど、なぜなんでしょうね??
酵母エキスみたいに残滓から取り出してるとか、無いよね?まさかね?笑
38位:MRM, L-Glutamine 1000
MRM, L-Glutamine 1000、2.2 lbs (1000 g)
こちらは過去に私が2018年に購入履歴のあったグルタミンパウダー。1kgあって途中飲まない期間もあったから、なかなか無くらなかったのよね。
100gあたり387円でこちらも上で紹介した2点とコスト的にはほぼ変わらず。
この製品は、牛乳、卵または大豆を含む他の製品を処理する施設で製造されています。
↑コンタミの注意喚起アリ。
他の2商品も含めどういう工場でどういった製造工程をたどって作られてるんでしょうね~??
30位:Thorne Research, L-グルタミン粉末
Thorne Research, L-グルタミン粉末、513g(18.1オンス)
そして今回一番気になっているのがコチラ。
100gあたり1305円と上の3商品らと比べるとおよそ3.4倍のお値段!
ちょっと価格帯が違い過ぎて一人でおったまげましたが。
グルテンフリー、乳製品フリー、大豆フリーってところが他の製品と異なり、価格の違いもそこから来ている模様。
腸管修復、炎症抑制に使用する場合、結構な量のグルタミンを摂取していくことになるから、少しでもリスクの少ない製品をってことになるとThorne社を選択することになるのかも。
さて、どれを選ぶ?
そもそもプロテインがきつくて、BCAAも体感イマイチってことだとグルタミンに行き着くと思うんだけども。
ホヤは現状そこまでセンシティブな腸管ケアを必要としているワケではないのでコンタミまでは気にせず安価なグルタミンパウダーにしておこうかな、といったところ。
お腹のカンジダが元気いっぱいでリーキーガットもひどいって状態であれば腸の感度はセンシティブになっているのでThorne社を選んでおくのが無難かと思う。