分子栄養

尿が真ッ黄色になるのがどうしても気になる

タイトルのセリフは私の母のもの。

今日はこのブログをめくってくれる皆さまをホヤ母だと思って、

説得するつもりで記事を書こうと思う(笑)

真ッ黄色はビタミンB2

甘いものに目がない割りに年中自分の体重を気にしていたホヤ母

取りあえずビタミンB群とビタミンCを飲んだら?

って勧めてみた。

そうしたら

「オシッコが黄色くなっちゃうから、なんか嫌だ」

とおっしゃる。

これはビタミンB2であるリボフラミンの仕業。

尿の色はバロメーター

わたしなんか尿が真ッ黄色になってると

心の中で「オッケー!」って1人でトイレで思ってる。

尿の色が薄いときは「あ、ビタミンB群サプリ飲んでおくか」って調整してる。

リボフラミンの体内での需要が増大したときに

尿の色が薄くなるから。

体外への排出物から、自分で目視で体内の栄養状態が確認できるんだよ!?

使わない手はないよね。

別にその尿を飲めって言ってるわけじゃないんだから。

確かに昔そういう健康法もあったけど。

ブルーレットとか置かれてて、トイレの水が青くなってると

テンション下がるもん(笑)

 

立ち上がって振り返って、一目せよ

わたしは生理の前とか、如実にストレス掛かったときとか、

コーヒー飲んだ時とか、風邪ひいた時とか、いつもより運動したとき、

色が薄くなることが多いかな。

リボフラミンだけを取り上げれば、とても多くの補酵素としての働きを担っている。

ビタミンBが単体ではなく「B群」として摂取することが推奨される理由は

それぞれのビタミンBが互いに影響しあうから。

スイーツに目がないホヤ母に本当に効かせたいのは糖質代謝の要となる

ビタミンB1のチアミンなんだけど、

取りあえずトイレ行ったら自分のオシッコの色をチェックする習慣はつけておいて損はないよ。

Thorne Research, ベーシックBコンプレックス、カプセル60粒

 

 

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