分子栄養

好きピとの距離の取り方

「好きピ」って好きなPeopleの略語で人間に使うらしいんだけど、

ここでは好きな事象に対して使うことにする。

語感がカワイイよね!

本当の「好き」が見えなくなる時は誰にでもある

突然ですが私ホヤはコーヒーが好きなのですよ。

いま体調不良で地獄の苦しみを味わっている人、どうにか抜け出そうともがき苦しんでいる人、

そういう方々はトンネルを抜けて体調が上向き始めると、今度は自分が本当に好きなものって何だ?っていう問答が始まる。

例えば私ホヤなんかは、カンジダがひどかった頃は脳もカンジダに侵されていた(以後、カンジダ脳と呼ぼう笑)から、

もうさ、甘いものを常に欲していた時期があったのよ。

さっきご飯食べたとか、真夜中だからとか関係なくね。

でもカンジダの大暴れが治まった今となっては、ケーキ屋さんの前を通っても全然ほしくならないワケ。

つまり私にとってスイーツは本当に好きなものとは違ったワケよ。

君は本当に好きピなの?

同様に治療や症状を緩和するために一生懸命に継続して摂ってたもので、どんなに親近感を感じている(ザイアンス効果)としても、

その症状がいざ改善して摂らなくても済むようになったら疎遠になったっていうパターンもあると思う。

私のヴェルターズオリジナル

そんな中で私にとってコーヒーは特別な存在、ヴェルターズオリジナル。

 

このCM懐かしくない?(*^-^*)

 

体調が底だったりする時はカフェインは完全に抜いてたけど、持ち直した今は逆にカフェインを多少摂っても大丈夫な身体を目指してる♪

つまり私はコーヒーが好きなので、だからこそコーヒーについての知識にはアンテナ張るし栄養的にも効果のでる飲み方にできるよう自分の中にルールがある。

好きピとの距離感

このルールが【コーヒー】と私を心地よい関係にしてくれている。

人によって【】の中の対象は変わると思うから、心と体に余裕ができた人からアナタなりの“好き”をたくさん増やして行ってね。

自分の好きなことを見つめ直すことには自身の立ち位置をニュートラルにしてくれるチカラがあるとホヤは思っております。

 

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