とにかくマグネシウムはたくさん摂り過ぎて損がない、と言って過言ではないミネラル。
経口摂取で摂り過ぎた場合の唯一の副作用は下痢になることくらい。
便秘の人にはむしろウェルカムな話だよね(違)
便秘薬にも配合されるマグネシウム
実際 便秘の薬には酸化マグネシウムが主要成分で配合されていたりするものもある。
一時期 便秘がひどかった時にセンナ(天然由来の下剤)を飲んでいたことがあるけど、あれは本当につらい。
そしてセンナは飲む量を間違えると本当にキツイ。
わたしは当時 粉末を調整して飲んでいて、センナ茶で飲むほうが「効き」が穏やかだとか言う話もあったけど、
今はそんなものに頼る必要のない便通生活を送っています。
その快適便通ライフの立役者の一人こそマグネシウム。
マグネシウムを取って欲しいのはこんな人
・生理痛がある人
・便秘や下痢がある人
・副腎疲労がある人
・低血糖症の人
・ビタミンB群を飲んでいる人
・アトピーや皮膚の湿疹がある人
この人たちはみんなエプソムソルトを入れたお湯に浸かってほしい!
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マグネシウムは経口摂取もできるけど、継続的に効率よくやるなら断然エプソムソルトがおススメ!
お風呂に入る理由はマグネシウムを経皮吸収するため、と言っても過言ではない(笑)
特に皮膚疾患ある人はお風呂に浸かって直接皮膚にマグネシウムを届けることができるので、やって欲しい。
無色・無臭でクセがなく、湯治とまではいかないけれど、水道水の塩素も中和されるから肌にいいことずくめ。
やらない理由がない。
経皮吸収がおススメの理由
マグネシウムは経口で摂ろうとすると胃酸を中和してしまうため、
上記に並べたような、もともとの消化力に問題がありそうな人たちの胃腸にはちょっと荷が重い。
経口摂取で摂りすぎると前述したように下痢になってしまうけど、経皮吸収ならその心配もないから安心。
マグネシウムは肌からも吸収できるミネラル、それを利用しない手はない。
用途に合わせてマグネシウムオイルも利用可。
Life-flo, ピュア マグネシウム オイル, 8 oz (237 ml)
マグネシウムオイルは塗ると独特の感覚があるから、好みが別れると思う。
まとめ
マグネシウムは食品からも一定量摂取できるミネラルだけど、
現代人はそれ以上に消費量も多いので経皮吸収で補助してあげて欲しい。
またビタミンB群やビタミンDと一緒に摂ることで相乗効果が期待できるので、
是非 日常のルーティーンにエプソムソルト風呂を加えて欲しい。
ビタミンDとマグネシウムの関連についてはコチラを読んでね。
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