やっぱりどうしてもよく使うサプリとそうじゃないサプリって発生するもので、長く使わないと冷蔵庫の肥やしになっていたりする。
よく使う第一軍については記事に書いてるけど、そうではないサプリについて書いて行くね。
カンジダ対策シリーズ
昔 大腸内にてカンジダを飼っていた頃は毎日マストで飲んでたサプリたち。
治まった今となっては、デリケートゾーンに痒みを感じたり、毎日の排出物の臭いが異常にクサかったり、と異変を感じたら目的に応じて飲み分ける。
最近ほとんど飲む機会がないけどね。
その中でも特にホヤと相性が良かったのがコチラ。
Kyolic カンジダクレンズ&消化
ニンニクと生姜でカンジダに対処しながら消化も補助してくれる一人二役的な強力な助っ人。
カンジダに効くハーブや成分は色々あるけど、やっぱり常日頃 親しんでるニンニクと生姜が主成分ってところも気に入りポイント。
ただ、飲み間違えて水分が足りずに食道とかでカプセルが溶けちゃうと焼けたような苦しみを味わうことになる笑
Kyolicさんは熟成ニンニクを使った多様な商品展開をしていて、面白いな~って思いながら私が購入実績あるのはこのカンジダクレンズのみw
それ以外にもカンジダ対策として
Nature's Answer ウヴァウルシ
Nature's Answer, ウヴァウルシ、 低 アルコール、 1000 mg、 1 fl oz (30 ml)
ウワウルシ、こいつもカンジダに効果のあるハーブ。
これは液体タイプで1回28滴を水に入れて飲むのですがなかなかに濃くて飲みづらい…
もうこれは修行と思って飲んでました。良薬口に苦しってね。
NutriBiotic グレープフルーツシードエキス
NutriBiotic, グレープフルーツシードエキス, 250 mg , 60錠
グレープフルーツシードのエキスを粉末にしたサプリ。
こちらもカンジダに効く鉄板サプリメント。
Now Foods カンジダサポート
Now Foods, カンジダサポート、植物性カプセル 90粒
これはカンジダに効くとされてるハーブの詰め合わせカプセル。
パウダルコ、オレガノオイル、ブラックウォルナット、カプリル酸入り。
ブラックウォルナットかな、かなりクセの強いスパイシーな香りがすごいので、これも水たっぷりで飲まないと悶える(笑)
コレ単体やハーブ系だけでは根本的なカンジダの対処にはならないので、あくまでカンデックスのサポート的な立ち位置においてね。
Pure Essence, Candex(カンデックス)、ベジカプセル120粒
ただ、このサプリも飲み切らないまま残っちゃてるんだよなぁ…(笑)
Candexの消費期限(EXP)見たら2021年1月で切れてた( ;∀;)
一時的な症状のために購入した系
腸壁補修の願いを込めて
購入したのがこちらの2つ。
Now Foods クロストラムパウダー
もう2017年に購入したものだからとっくにBEST BY(消費期限)過ぎちゃってるYO…
クロストラムは初乳(赤ちゃんが生まれた直後に分泌される母乳)を乾燥させてパウダーにしたもの(サプリメントの初乳の原料は牛)。
当時リーキーガットの真っ只中にいたので、少しでも腸壁を補修したいと藁をもつかむような気持で購入した(ような気がする)
「どうしても牛乳が飲みたい」ってカゼインの禁断症状が出たときはこれをヤギミルクに混ぜて飲んでました。
Meyenberg Goat Milk, 全脂粉ヤギ乳、ビタミンD、340g(12オンス)
当時はグルテンもカゼインもほぼゼロになるよう食事・食材を選んでたから牛乳とかって飲めないわけで、
たまに飲むヤギミルクを「美味しい、美味しい( ;∀;)」って崇め奉って飲んでた。
(飲み過ぎるとすぐパウダー無くなるからそんなにしょっちゅう飲めなかった)
んだけど、今になって飲んでみればヤギミルクもそれなりに脂っこいクセ(ビタミンDだね)があって量を飲むのはなかなか難しくて、昔ほどの感動はないんだけど、
料理に使うとかのが親和性が高いかもね。
最近はプロテインパウダーのチョコ味とかに混ぜて勝手にミルクチョコ風味にして飲んだりするのがマイルドで好き。
Optimum Nutrition, Gold Standard 100% Whey(ゴールドスタンダード100%ホエイ)、ダブルリッチチョコレート、907g(2ポンド)
そういえばシンサのプロテインもおいしいよと筋トレ好きな一般の友達から教えてもらって今度試そうと思っていたんだった。
BSN, Syntha-6(シンサ-6)、ウルトラプレミアムプロテインマトリックス、ストロベリーミルクシェイク、2.27kg(5.0lbs)
Nutricology ラクトフェリン
初乳からさらに取り出した成分ラクトフェリンは特に腸管内の抗炎症目的。
寝る前に1から4カプセル飲む。
Nutricology, 初乳入りラクトフェリン、ベジタリアンカプセル90個
ラクトフェリンは便検査で数値がでる項目でもあり、ラクトフェリンサプリを飲んでいるわけでもないのに検査で数値が上昇しているとかなり強い炎症があるという推測ができる。
Thorne Research, サクロ-B
腸管の上皮ではIgAが、タイトジャンクションが破綻して血中に未消化タンパク質が侵入し始めるとIgGが反応して様々なアレルギー反応が起こり始める。
IgAが高値だと免疫の亢進状態、IgAが低値だと免疫が疲弊してる状態と判断される。
Thorne Research, サクロ-B、プロバイオティクス、60カプセル
今価格を見ると結構お高いサプリではないですか(;´∀`)
サッカロミセス属はビールの発酵の酵母として使われる種もあるそうな。
IBSにも効果があるとのことなので、いざ飲み切ろう(笑)
先のラクトフェリン然り、このサッカロミセスブラウディは特に腸管のIgAが低値の場合免疫を上げるために使います。
マグネシウムをどうにか経口摂取
しようとして購入しのがこちら。
Now Foods, 純粋な中和されたアスコルビン酸マグネシウム、8オンス(227g)
中身はパウダー状。炭酸水に溶かして飲んでいたけど飲むタイミングが難しくてまだ飲み切れず残ってた。
あまり食前には飲みたくないんだよね。中和されているとはいえ胃酸に影響するじゃない?あとやっぱり独特の風味を持っているから、飲みにくいよね。
体内セロトニン在庫がゼロになったから…
精神的にしんど過ぎてどうにかして脳内セロトニン増やせないかなって思った時期があったんですよ、この頃ですね。
セロトニンはトリプトファン→5HTPを経由して脳内で合成されるから
5-HTPもSAMe(メチル基供与体)も試したんだけど全然効果体感できなかったよ、パトラッシュ…
いや、実際的には効果あったのかも知れないけど、それを冷静に定点観測できるような状態じゃなかった、といった方が正しい。
ここまでの状態だったら多分SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)のが効くんだろう。ただメチレーションの状態によって安易なSSRI処方が症状を悪化させる場合があるから要注意なんだよなぁ。
こういう精神疾患絡む系のサプリは良い子の皆さんは専門家の指示のもとに服用しましょうね、マジで。
Doctor's Best, Best 5-HTP、100 mg、植物性カプセル 60粒
うちにあるのと同じやつもう売ってないっぽくて見つけられなかった…
Doctor's Best, SAM-e、200 mg、60腸溶性コーティング錠
女性特有の周期が絡む系
オメガ3
見てお分かりのようにオメガ3なんかあまりにも間が空いちゃうもんですでに持ってるのに2つ目を購入するというドジっぷり。
以前書いたけど、エストロゲン過剰気味な方はオメガ3は生理周期のバイオリズムをある程度考慮したり、オメガ3を飲むことで婦人科系周りの症状に増悪がないかとかは気を付けたほうがいい。
そういうわけで個人的にどうしても服用に間が出来てしまうオメガ3は過剰在庫気味(笑)
California Gold Nutrition, オメガ3、プレミアムフィッシュオイル、魚ゼラチンソフトジェル100粒
先日Clubhouseでよしとみ信長さんが話していたけど、大型魚からの有機水銀摂取には気を付けるのと同様にEPA・DHAのサプリも検査されていて水銀フリーを謳っているモノをチョイスとの旨。
なるほど上記カリフォルニア ゴールドのオメガ3は大丈夫そうで一安心。
腸内細菌系サプリ
もう腸内細菌に関しては多様性がありすぎてAさんに効いたプロバイオティクスがBさんには全く効かないとかが平気で起こる世界線。
そういうワケで買ってみたけど全然ピンと来なくて放置しているのが
ロイテリ菌
これは飲んでみても毎回ピンときません。
あと、ロイテリ菌っていうとどうしても口腔のイメージが先にくるのよね。
SIBOって「菌の住所が違う」ことが原因で起こるのでSIBO持ちはむやみやたらな乳酸菌の投下は避けるべき。