1番:ビタミンC
打席1番は「分かりやすさと即効性」ということでビタミンC。
コチラの記事にも書いてるけど、
飲み始めは徐々に増やしていき、
1回1000mgが一番効率がよい摂取用量なので、
それを念頭に1錠で1000mgのものをチョイス。
1回の摂取で2000-3000mgとかに増やしても身体の吸収効率は上がらないので勿体ない。
2番:ナイアシン
2番は「手堅さ」重視のナイアシン。
アルコールを分解する補酵素の働きもするので、お酒をよく飲む人は必須と考えていいね。
Source Naturals, ナイアシン、100mg、250粒
3番:亜鉛
「バランス感」に優れた3番手は亜鉛。
銅のブラザーミネラルで、銅を抑えたい時にも使うし、粘膜の生成なんかにも関わる。
色んな種類があるので、試しているところ。
Doctor's Best, PepZin Gl、亜鉛-Lカルノシンコンプレックス、植物性粒 120粒
これは胃腸に負担が少ないと言われているLカルノシン亜鉛
4番:ビタミンBコンプ
「問答無用の破壊力」はもちろんビタミンBコンプ。
もう説明は不要ですね。
Thorne Research, ストレス B-複合体, 60 ベジカプセル
5番:ベタイン入り消化酵素
「4番に続くインパクト」の5番打者はベタイン入り消化酵素。
ベタインは胃酸の分泌を促す。
Thorne Research, バイオジェスト、60カプセル
そしてこれは胆汁まで入っていて、消化力に不安がある人を全面的にサポートしてくれる。
6番:ビタミンE
「傑作ではないが光るものがある」6番手はビタミンE。
ビタミンEに関しては選び方が結構重要なので、今度別で記事にしようと思う。
取りあえず今使ってるやつを置いとくね。
1日1粒、油ものとか消化力の要るメニューを食べる時に一緒に摂る。
Olympian Labs, ビタミンEコンプリート、ソフトジェル60粒
7番:胆汁
「地味だけど押さえておきたい」7番は胆汁。
胆汁は肝臓で生成されて食べ物の脂肪を乳化する働きがあるので超重要なんだけど、
飲んで即効性を実感できるタイプのサプリではないので、サポートが後回しになりがち。
Nutricology, Ox Bile、500mg、植物性カプセル100粒
脂肪肝で肝臓に炎症がある人は胆汁サポート入れておきたいところ。
8番:グルテン・カゼイン消化サポート
「打線に組み入れたいと思った中で最後まで残った」のがトリエンザ(笑)
小麦や乳製品をどうしても避けられない時ってあるから常時携帯して欲しい。
Houston Enzymes, TriEnza(トリエンザ)、消化を助ける酵素、180粒
9番:CoQ10
「一番華がある」ということでCoQ10をチョイス。
ミトコンドリア機能が低下してる人全般に効く。
でもね、正直このサプリはある程度からだの状態が持ち上がらないと全然効果を実感できないタイプだと思う。
Doctor's Best, バイオペリン入りハイアブソープションCoQ10、200 mg、60野菜カプセル